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2016年度 一般社団法人 根室青年会議所

 

広報室

室方針及び事業計画


室長 髙橋 友樹 

 「組織は人である」と偉大な功績を残した先達たちは語ります。組織として何をやるか、その前提として、個人が何を考え、どんな想いを込めて活動に取り組んでいるかが重要だと考えます。

 「組織人として、個人の考え、発言はできない」、この常套句によって、どれだけの情報発信力を失っているのでしょうか?私たち根室青年会議所の会員は、一人の会員として、どれだけ自分の想いや考えを人々に伝えているのでしょうか?
 
  私たちの所属している組織は名前が示すように、会員それぞれが、独自の視点・考え・想いで、議論することで、新たな気づきや学びを得る組織であり、十人十 色の考えや想いが尊重される組織でもある。そして近い将来、地域や企業・団体で、指導的立場としての担いが求められる人材へと成長することを目的としてい る私たちは、個人としての考え・想いを伝えることに、積極的でなければなりません。

 JCしかない時代から、JCもある時代。さらに特定の組織や団体に所属しなくとも、個と個のつながりの中で、様々な取り組みが実現できる時代へと変わり、個としての魅力やエネルギーに人々の注目や関心が集まるようになりました。
 
  広報室の担いは、根室青年会議所をより多くの人々に理解され、活動に対して協力を得られるようなPR活動を行うことです。各室・会議と連携を図り、より効 果が期待できる広告宣伝コンテンツを企画・制作すること。そして根室JC会員それぞれの、考えや想い、魅力、エネルギーを伝え、より人々の注目や関心を集 める為の取り組みを行っていきます。

事業計画

1)広報誌の企画・制作
2)名刺・要覧の制作
3)HP・SNSの運営
4)例会・事業に関する啓発・広報活動
5)会員個人に着目した、情報発信媒体の運営
6)その他、JC活動に関するPR活動

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